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6月の徳島ワークショップ 2日目


宮崎椅子製作所では徳島界隈に椅子を忍ばせ、エーランチがロケ撮影。素敵なブックができる予感。ワークショップは7年前から模索中の椅子と2ヶ月前に提案した椅子が同時に進行中。工場ではsansa stoolが大量に製造中!

6月の徳島ワークショップ 1日目


朝一便で徳島入りですが流石に4時起きはしんどい。テーブル工房kikiの前に徳島ガラス工房に寄り道。県内の公共施設に照明器具の打ち合わせ。テーブル工房kikiでは、店内レイアウト替え、石ころテーブル10枚、椅子の試作、丸テーブルの脚の検討、西浦の家の鍵などなど、充実しすぎるワークショップでした。

武蔵野美術大学オープンキャンパス


土日で武蔵野美術大学のオープンキャンパス。空間演出デザイン学科では、影絵あり、ファッションショーあり、大きな人ありと、ワクワクするばかり。

「図即地地即図」も、あと3日!


デザインギャラリー1953で行われている「図即地地即図」の撮影で山口信博さんと一緒に会場入り。とっても良い展示ですが残るはあと3日。グラフィックデザイン、タイポグラフィを志す方は必見です。

ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2018


ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2018が、来週から開催されます。旭川では大雪木工と「モノづくりを続けるために大切なコトを探す活動|大雪の大切プロジェクト」を立ち上げ、今年も活動の「途中」をお披露目します。目玉展示は突き板貼りから自社で行う大雪木工の得意技「化粧貼り」を様々な素材で実験した「素材の途中展」と、伝えるための空間作りの「空間の途中」も、途中らしい空間をお披露目します。その他にも、大切に思う人やモノを伝える「大切マルシェ」でも駐車場にパビリオンを立てたり、名物大雪ジンギスカンと、盛りだくさんの5日間です。

6.20 WED – 6.24 SUN (23.24は一般公開)/ 9:00 ‐ 17:00
大雪木工 ショールーム・工場
(北海道上川郡東川町北町4丁目13-2)
tel.0166-82-2900

富山


朝から富山で能作さんの新店舗と本社受付箱の打ち合わせ。その後「日本の木の家づくり」サミットに参加。地域工務店の皆さんが自発的に行っている活動の姿に、心を動かされました。

川越氷川神社で


日本一の木製鳥居のある川越氷川神社へ。5年前につくった「むすびカフェ」もとてもきれいに使って頂き嬉しい限り。今日は席待ち時の記名台のデザインで打ち合わせ。たかが記名台ですが、そんな一つ一つを大事にして下さる気持ちに感無量です。

Interior lifestyle TOKYO2018も無事終了!


Interior lifestyle TOKYO2018も無事に終了しました。今回は能作のブースデザインとフォームレディ+家事問屋の混合ブースデザイン。そして新たな製品では、フライパン、カトラリー、ワイヤーによるキッチン収納、などなど地道に仕込んできた製品のお披露目もできました。

「西浦の家」ラストスパート!


西浦の家も、今月末の引き渡しに向けてラストスパート。階段の段板も若葉家具から到着して梶原棟梁が組み立て中。

Plantation台北店


今日はPlantation台北店の引き渡し。ここでも6年前に制作した家具を再利用。とてもいい風合いに育っています。

ambaiフライパン


ambaiシリーズに新たに、フライパンが登場。アルミダイキャスト製に最高グレードのテフロン加工を施した逸品です。テフロン加工は長持ちしないと思っていましたが、テフロンは空焚きが天敵で高熱に長く晒されなければ長持ちをする素材です。取っ手は水に強い国産栗で優しい触感です。
http://formlady.co.jp/?page_id=1709

ambaiカトラリー お披露目!


本日から始まったライフスタイル展では新作もちらほら。ambaiからは念願のカトラリー。使い勝手と感触をメーカーや問屋を含めて、あーだこーだとやり取りを続けてようやくお披露目となりました。

Interior Lifestyle TOKYO 2018


朝からライフスタイル展の設営でビックサイト。能作は今年もジャパンスタイルで高岡でのものづくりを伝えます。フォームレディと家事問屋は隣同士の合体ブース。家事問屋は道具が標本のような男心をくすぐる展示。かたやフォームレディは、メーカー、問屋、デザイナーの小人たちが製品を楽しく愉快に伝えています。小人制作はテーブル工房kikiです。いつもいつもありがとうございます!

■Interior Lifestyle TOKYO 2018
2018.5.30(水)-6月1日(金)
10:00-18:00(最終日は 16:30まで)
東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西1・2・3・4ホール + アトリウム

能作 West Hall 2D-78|JAPAN STYLE
フォームレディ West Hall 2F-23|KITCHEN LIFE
家事問屋 West Hall 2F-21|KITCHEN LIFE

ニューヨーク2日目


2日目(最終日)は、取り扱い希望の家具屋でじっくりmtg。店の空間も家具も信念も志が高く意気投合。来年個展のnalata nalataでは、ギャルリ百草の安藤さんの個展中。店主も駆けつけてくれて、こちらも意気投合。近くのSANAA設計の新現代美術館はなんともアメリカン。おきまりの古道具にも寄り道。最後は家具屋のパーティーとアメリカンフードで締めくくり。

MOMA


谷口建築のMOMAを初見参。余白の空間がとても伸びやかで気持ちがいい。帰り際に裏通りの旧館エントランスから覗いたザイオンの庭との関係に感動。25年前に訪れた時を思い出しました。

ICFF


ICFFは全米最大のインテリア製品の見本市。会場の装飾は合理的なアメリカらしく質素な印象。出展物も質素と言うよりは粗末と言うものも多く悩ましいばかり。

久しぶりのニューヨーク


久しぶりのニューヨーク。明日から某家具メーカーと展示会視察。明後日は来年個展を行うギャラリーに伺います。

広島でわざわ座地域会


わざわ座の広島地域会で永本建設とユダ木工へ。永本建設は元大工の社長が独自性を発揮し、地域貢献を継続する活動に感銘。同居しているパン屋さんも高感度。久しぶりに美味しいクリームパンにありつけました。ユダ木工では木製建具を丹念に作り、端材で全ての木材乾燥。工場の大きな木製建具がたまりませんでした。わざわ座地域会は真面目な報告会+勉強会でもあり、いつも気が引き締まります。

kitokiの定例会議


11年目を迎えたkitokiの定例会議で広島府中入り。3社の製品打ち合わせも行い、着々と欲しいアイテムが生まれてきています。

図即地、地即図。方眼子句集の活字組版を視る読む。


朝から能作パレスホテルに寄ってから、山口信博さんの展覧会「図即地、地即図」の設営で
デザインギャラリー1953へ。活版印刷の今を一冊の本を通して伝えています。

■「図即地、地即図。方眼子句集の活字組版を視る読む。
会期:2018年5月16日(水)~6月11日(月)
最終日午後5時閉場・入場無料
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催:日本デザインコミッティー
展覧会担当/会場構成:小泉誠