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最新10件 過去のニュース: タイトル一覧 月別一覧

「つむじ」で打ち合わせ


今日は相羽建設・東村山「つむじ暮らしの文化祭」の会場で打ち合わせ。新作折畳み屋台とモバイル屋台も初お披露目で、なかなかの出来栄えでした。製作担当の渡邊さんの拘りも効いています。マルシェには美味しく楽しいものばかり、そして質の高さにも驚きで、意識の高い場所を構えることで良いうねりが起きているようです。

眉山で妄想中。


またまた森林探索と思いきや今回は「眉山が見える家」の樹木探しで植木畑。はじめて知る木もいくつかあり「まゆみ」や「ななみ」など女の子の名前みたい。ここでは「ヒマラヤヤマボウシ」と「トネリコ」を確保。現場に戻って庭を眺め「まゆみ」もいいかな?と妄想中。

台風一過で和歌山


台風一過の和歌山は強風で飛行機が大揺れで着地も二回目のトライで成功。先週の付知の国有林につづき今回は和歌山の山長さんの森。見渡す限り山長さんの山林という中で杉の話を伺い、広大な工場で、製材.乾燥.プレカットの現場を拝見。多くの事を学び、小さなアイデアが芽吹きました。

kaicoの会・付知 


今年でkaicoの会も11回目。全国のメーカー.問屋さん.販売店の皆さん総勢44名が大集合。今回はambaiの木蓋、風呂椅子、まな板などを作っている岐阜の付知ツアー。朝から河原で仕入れをした後は、国有林をヘルメットを被っての散策+朴葉寿司。新井製材所では工場見学とプチワークショップ。然では風呂椅子の曲板のデモンストレーション。夜は屋外バーベキューで親睦+新作紹介+各種打ち合わせと、いつものように夜中2時過ぎまで続きました。

kitoki10周年イベントも無事終了


金沢のタケマツ家具でのkitoki10周年イベントも無事に終了。全国から30名ほどの強者販売店の皆さんに集まっていただき、有意義な時間を過ごせました。今回はkitokiの今として「kitoki+販売店+工務店」と「kitoki+販売店+生活用品」という新たな軸をお伝えするための金沢イベントでした。これからのkitokiもどうぞよろしくお願いいたします。

久しぶりの京都


久しぶりに京都入り。三条河原町の公長斎小菅のお店もきれいに使って頂き嬉しいかぎり。

kitoki10周年イベント開催!


府中と大川の合同ブランドkitokiが間もなく10周年を迎え記念のイベントを金沢のデコットタケマツにて行います。kitokiの新作を含めカタログやコンセプトブックも完成しお披露目の機会ともなります。10月25日より約一ヶ月間、kitokiを含めた限定家具の展示も行います、大雪木工の大切プロジェクトのデスク+こども椅子もご覧いただけます。また下記のようなワークショップも行います。

小泉誠●道具と戯れる
2017.10.25(水) 13:30-15:30
古い生活道具を、観察・分析をしてデザインの素を探ります

参加人数30名限定(すでにほぼ満員です)
どうしても参加ご希望の方は、TELまたはメールにて下記までご連絡ください。

■デコット・タケマツ家具
921-8821
石川県野々市市白山町1-14
tel.076(248)4668
info@decot-takematsu.jp

徳島ワークショップ+小泉ゼミ 


今年5回目の徳島ワークショップ。今回は武蔵野美術大学小泉ゼミの見学会も行い、宮崎椅子製作所では宮崎ゆ君のアテンドで工場見学。テーブル工房kikiでは健治さんが紙芝居での工房見学。同じ「木工」でも2社の大きな違いを感じた事と思います。
今回の宮崎椅子製作所ではIFFTに向けての新作の最終確認とファブリック選び。テーブル工房kikiの近くの「眉山が見える家」ではフローリングが貼られていました。

広島で産業巡り


若葉家具の定期ミーティングで広島県福山へ。まだ10月ではありますが来年の目標探しで近隣の産業巡り。この地域らしい素材にも巡り会え11月のIFFT2017でお披露目が出来そうです。

沼津の現場


沼津の現場が着々と進んでいます。みかん畑に囲まれ、その先に駿河湾と富士山を望める素朴な環境です。造園の小林賢二さんとともに現場で、アーダコーダと、ものづくりの時間がつづいています。

ひよっこ


先週NHKの朝ドラ「ひよっこ」が最終回を迎えました。高度経済成長期の混沌とした時代を描きながらも、懐かしい小ネタが満載でほのぼのした半年でした。その中には、こいずみ道具店の絡んだ小ネタも登場! 主人公みね子の母親の首元には、こいずみ道具店の手ぬぐい「NAWA」が登場。感動の最終回にもしっかりと出演していました。そして、時子の芸名「いずみまこと」も気になる。

「眉山が見える家」進行中!


「眉山が見える家」も工事が着々と進んでいます。眉山を望むために二階をリビングにして、南の開口は眉山が見えるピクチャーウィンドウ。今切川を望む西の開口は、軒で西陽を抑えながらも良い日差しが入っています。現場の職人さん+現場監督もテキパキしていてとても良い現場です。

初雪の旭川


大雪山に はらはら舞う初雪ニュースの日に旭川入り。工場では「大雪の大切プロジェクト」の初回の製品が製作中。間もなくお届けできますのでお待ち下さい。大切プロジェクトの次の活動は「環境整備」です。プロジェクトらしい活動が着々と進んでいきます。

SCAJ2017+kaico新カタログ


コーヒー関連の展示会SCAJ2017にkaico+ambaiが出展し、その会場デザインをお手伝い。今年はお世話になっているcafé sucreさんも一緒に参加。café sucreさんは日本初の美味しいデカフェのお披露目。kaico+ambaiは、ペーパースタンド、カトラリー、シュガースタンドなど珈琲まわりアイテムをお披露目。そしてkaicoの新カタログも完成しました!カタログデザインは山口デザイン事務所です。

tama cafe「2日間のマルシェ」


こいずみ道具店から徒歩五分のご近所さんで、Koizumi Studio 設計+家具制作のお店tama cafeで「2日間のマルシェ」を開催します。こいずみ道具店も地味に参加しますので、ぜひいらしてください。

■2日間のマルシェ
tama cafe
東京都国立市東2-25-8
042-505-6634
9月22日(金) 13:00-16:00頃
9月23日(土) 13:00-16:00頃

Ivory(器、カトラリー)
AKI FLOWERS(お花)
国立コーヒーロースター(コーヒー豆)
golaa::gotaa(アクセサリー・雑貨)
こいずみ道具店(キッチンウェア)
ひとひとて(焼き菓子)
petitricot(紡ぎ&織・刺繍ボタン)
ベーカリーハース(天然酵母パン)
tama cafe(韓国だれ)
くにたちの食卓 いづい(お料理など)

「眉山が見える家」上棟式


台風が来る前に「眉山が見える家」の上棟式。二階のリビング+大きなテラスからは、左手に眉山、右手にテーブ工房kiki、手前に今切川がばっちり望めます。上棟式では質素で豪華な「すき焼き弁当」で、良いお祝いの日となりました。現場の合間には、いつもながらの「石ころテーブル」のお絵描き、今回もかわいらしい天板が描けました。

風鈴スタンド


能作新社屋も夏休みで大盛況でした!能作の新店舗の中にも地味な新製品があります。本来、風鈴を展示するための「風鈴スタンド」で考えたのですが、窓辺やエアコンの風が届く場所に置けば、室内で風鈴がほのかな音色を奏でます。

旭川ー秋田ー盛岡


旭川と秋田は直線距離では近いと思っていましたが、なんと旭川から東京経由で秋田入り。今回は川連漆器の展示会デザイン+プロダクトのプレゼンテーション。その後工房を巡った後に宮崎椅子製作所の家具やambai+kaicoを扱っているお店「momotose]に寄り道。古民家+蔵を改装してカフェも併設された素敵な空間。地域にこのような強い点を打つのは大変ですが良い連鎖が起こると思います。帰り際には盛岡駅で「鉄」の仕事の打ち合わせ。新たに技術によって今迄に無い「鉄」が出来上がりそうです。

旭川


大分の「竹」の次は、旭川の「ハンの木」。6月の「大雪木工の大切プロジェクト」のお披露目が大盛況という知らせと、大切プロジェクトの根幹である活動も成果が出てきているという嬉しい報告とともに、次のステップに向けた忌憚の無いディスカッションができました。つぎは11月のIFFT2017に向けての準備です。

竹巡り


久しぶりの「竹」の仕事で初めて大分入り。まちなかには坂茂さん設計のOPAM(大分県立美術館)が軽やかに建ち、この建築システムがとても良い。構造が地元の竹の編組構造というのも魅力的。その後、別府、日田と竹巡り。