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先週の土曜日に富山県の立山の麓でワークショップを行ってきました。 今回はこの地域に出来上がる小見地区コミュニティ−センター(広谷純弘/設計)の中に取り付ける壁面フックのためのワークショップでした。センターの隣の小見小学校(全校生徒数19名)の子供達に目の前に流れ る常願寺川の河原に集ってもらい、最初は1kgの石を拾うゲーム。次にセンターの壁面フックになる石ころ(500g-1kg)を「デ ザインをしよう!」をテーマで探すワークショップでした。最後は地元の立山カルデラ砂防博物館の学芸員の方から石の話で締めくくりです。来月の10日にはここで選ばれた石ころフックがセンターのオープニングと共にお披露目されます。なお、このワークショップの模様を我々の大切な仲間である貫場幸英さんが、ブログでレポートしてくれました。