10月26日から始まるJHS2022の準備が着々と進んでいます。今年の「わざわ座」は新建新聞社ブースで「握りここち居ごこち展」と題して大工がデザインした取手のデザインコンテストを開催!
同時に小さな居場所「舎庫」の提案もします。今日は相羽建設加工場で益子大工が作っているブースの原寸確認でした。
JHS2022|握りここち居ごこち展
いろいろkaico
kaico「いろいろ」が本日から東京ビックサイトでSCAJ2022でお披露目+限定発売が開始されます。黒霧・群青・墨桜・梅栗・墨・錫とそれぞれの暮らしに寄り添う色を選んでいます。なかには限定7個という希少な色もありますので下記から購入可能、お早めに!
●kaicoいろいろ
https://formlady.theshop.jp/items/66615804
●SCAJ
https://scajconference.jp
日本橋高島屋大北海道展
日本橋高島屋で開催中の大北海道展で「大切から生まれる家具」というお題で大雪木工の長谷川社長とトークをしました。トーク会場はなんと1階のメインエントランス入ってすぐのど正面!
いとう家の途中
いとう家の現場も小林棟梁と渡邉監督のおかげで着々と進行中。2階の書斎は茶室のようになりそうです。
京都に寄り道
関西巡業の最終日は、いつもお世話になっている「インテリア末永」に初見参。建築の心得のある店主のセンスを感じる素敵なお店!図々しく自宅も拝見してしまいました。最後は「吉田たばこ店」の現場確認。11月11日のオープンまであと2ヶ月です。
sumitsubo house
大阪でsumitsubo houseの撮影。カメラマンは辻谷宏さん。1年ぶりの訪問で緑も育ち楽しく気持ち良く暮らしていました。25年前に婚礼家具として購入して家の名前にもなった墨染めの家具sumitsuboも健在で嬉しい限り。この家の構造家藤本親子ものんびり見学していました。
● SUMITSUBO
https://www.koizumi-studio.jp/item_sumitsubo.html
設計|Koizumi Studio・小泉誠
施工|株式会社藏家
竣工|2021年
福井のJAKETU本社
福井-大阪-京都巡業の1日目はJAKUETS本社。ミーティングルームは自社製品のアーカイブ展示。小さな居場所「あそべば」も素敵に展示。室内には皆川明さんの絵がちらり。
施工:相羽建設株式会社
住む。で連載開始
季刊誌「住む。」でコラムの連載を始めました。大工の手仕事によるものづくりの話です。また、今回の秋号にはスミレアオイハウスの懐かしい記事や、相羽建設と協働した公園ベンチも紹介していただいています。
若葉家具の現場
若葉家具の工事も順調で2階と外構工事中。若葉家具スタッフの皆さんとの運営会議も時間が足りないー!
SUMIRE AOI HOUSE
某誌の取材で一年ぶりのSUMIRE AOI HOUSE。1999年に竣工して4人の家族が巣立ち今は民泊として当時の姿のままを残しています。竣工時は小学生だった葵ちゃんとも久しぶりに再会。昔話に花が咲き楽しいひとときでした。