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村上富朗の「木の椅子たち」展も大盛況のうちに2日間が終了。白段ボール箱を積んだ会場で椅子と道具を編集して、村上富朗さんと中村好文さんの思いを少しでも形にできたのではないかと思っています。Koizmi Studio のスタッフ、小泉ゼミ生、レミングハウスのOB+スタッフとの交流もでき、木工作家の方々からはウィンザーチェアの話もたくさん聞け、これも村上富朗さんのおかげだなと心から思える展覧会でした。そして今朝は早朝から大阪のクラフトフェア「灯しびとの集い」の作家選考会。今年もどんな作家さんが応募して来ているのか楽しみでなりません。ガラス作家の辻野さん、グラフの服部さん、サジの仲曽根さんらとともに、しっかりと選考をしてきます。
そうそう、なでしこJAPAN万歳です!!!