メゾンエオブジュエの合間を見て早朝から蚤の市+コルビジェ+イサムノグチ。蚤の市ではいつもながらの計る道具を数点持ち帰り。その後は市内のラロッシュジャンヌレ邸へ。コルビジェ自身がアトリエとして使っていた事もあり、様々な目線から質の高いディテールの積み重ねで空間が出来上がっています。現在「色」の調べているようで過去の色を壁を削って調査中。すでに10回ほど塗り重ねられているようで、一番したのオリジナルの色も確認できました。その後はユネスコ本部のイサムノグチの庭園へ寄り道。ここへは3度目の訪問となりますが、若かりし頃のイサムノグチのエネルギーが満ちあふれています。ちなみに施設内の建築はコルビジェや安藤忠雄…..。