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週末に休暇をいただきモンサンミッシェルへ。千年以上前から増築を重ねて島いっぱいが建物になった姿は「天空の城ラピュタ」そのもので、建物のあり方はまるで「つみきの家」でした。いくつもの文化や様式を積み重ねながらも建築という機能と性能への工夫は言葉が出ないくらい素晴らしい。夜は少し贅沢をしてモンサンミッシェルが目の前に見える対岸のホテルに。この地域はりんごの郷らしく、夜景を目の前にしてのディナーでは、ノルマンディー、シードル、カルバドスとこの地域特産のお酒でほろ酔い加減となりました。