三重県立熊野古道センター(広谷純弘/設計)が完成しました。この建物は世界遺産、熊野古道のインフォメーションセンターの役割を持つ施設です。この建築は地元の山林と関わりながら尾鷲檜と熊野杉を使った今までにない新たな構造でつくられ、とてもダイナミックで美しい建築に仕上がっています。家具も同様に尾鷲檜と熊野杉を使い、建築の中に溶け込みながら流れをつくる道具として仕上げています。大きく開けられた窓のそとには尾鷲の湾が広がり本当に気持ちの良い空間です。ベンチに座っている広谷さん、本当にお疲れさまでした。
三重県立熊野古道センター(広谷純弘/設計)が完成しました。この建物は世界遺産、熊野古道のインフォメーションセンターの役割を持つ施設です。この建築は地元の山林と関わりながら尾鷲檜と熊野杉を使った今までにない新たな構造でつくられ、とてもダイナミックで美しい建築に仕上がっています。家具も同様に尾鷲檜と熊野杉を使い、建築の中に溶け込みながら流れをつくる道具として仕上げています。大きく開けられた窓のそとには尾鷲の湾が広がり本当に気持ちの良い空間です。ベンチに座っている広谷さん、本当にお疲れさまでした。