伊勢丹新宿店で3月2日から幾つか関わっているプロジェクトがお披露目です。
■min
伊勢丹オリジナル定番食器の開発を一年以上続けていました。ボーンチャイナでは世界的に有名な金沢の陶磁器メーカーNIKKOと伊勢丹スタッフとの開発です。NIKKOは日本硬質陶器という名前から分かるように硬質陶器から始まったメーカーで、現在硬質陶器をつくっているメーカーもNIKKOくらいのようです。今回はNIKKOの特色である硬質陶器を使い素材の特性である軽量.保温性.質感のいい「日本の顔をした洋食器」をつくりました。シリーズ名のminは、まこと+伊勢丹+NIKKOの頭文字を並べています。5階洋食器売場で発売開始です。
■kaico+
琺瑯のキッチンツールkaicoに、北欧のデザイナー3名の楽しいパターンの入った限定品が発売されます。常々kaikoに色をつけたいと思っていたので嬉しい出来事です。こちらは5階キッチン売場での数量限定発売となります。
■菜の花暮らしの道具店
小田原の和菓子菜の花が生活道具を扱うお店「菜の花暮らしの道具店」が3月15日迄の期間限定で出展します。3月5日(土)15:00から菜の花店主の高橋台一さんとトークライブを行います。こちらは5階和食器売場です。
現在、明治通沿いのショーウィンドには、minとkaico+がきれいに並べられています。