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昨夜から加藤久仁生展の設営で十和田市現代美術館入り。折形展の会場設営以来3年ぶりです。会場には「つみきのいえ」の印象から段ボール箱を積んだ巨大壁を作っています。この壁は動線の操作と作品を日差しから守る役目も担う大切な壁です。現在Koizumi Studioのスタッフと共に120個の箱を積んでいる途中ですがとても良い空気感が出て来ています。会場通路では加藤久仁生さん本人が壁面にライブペイント中。この壁画は会期中数回書き足されていきますのでこれまた楽しみです。