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盛岡で南部鉄器の工房へ行ってきました。400年近く続いている鉄器の技術には目を見張るものがありました。1500度の鉄が鋳込まれる瞬間は熱気と緊張感に包まれ、鉄からあがる湯気?が工房に充満し霞の中での作業は息をのむばかりでした。そのおかげで着ている服や持ち物すべてが「鉄臭く」なってしまい、ファブリーズも効き目のない状況です。さてさて、ここでこれから何ができあがるかはまだ秘密です。