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富山の大山地区で地元の貫場幸英さんと建築家の広谷純弘さんと出会い、長いこと仕事を続けています。このバス停は3年前に行ったLiving Art in Ohyama 2005のときに展示台として使った杉材を再利用してバス停のベンチをつくりました。先日久しぶりに訪れると丁寧に手入れをされ元気に活躍していました。そして今年も8月にLivinv Art in Ohyama 2008が行われます。詳細はあらためてお知らせしますが、その前に現在貫場さんの事務所VEGAの改装を行っています。築70年の納屋の手直しです。「土の間」「紙の間」「素の間」「木の間」「風の間」と着々とでき上がってきています。