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刃物の産地、岐阜の関に行ってきました。以前、大阪の堺で「和包丁」の現場を見たのですが、今度は「洋包丁」の現場です。和/洋がどのように違うかは話が長くなりますので端折りますが、関の技術は、欧米から来た洋包丁の生産技術に和包丁の性能を加味した潔くも優れた製品を作っていました。関は包丁の他にも有名なものがあります。なぜか「うなぎ」です…..。