busstoptayama.jpg
木と出会えるまちづくり委員会の視察で新しいバス停を見てきました。このバス停は昨年のLiving Art in OHYAMA 2008 で、広谷純弘さんの建築ワークショップでパビリオンを建て、その壁面に長友啓典さんのワークショップがイラストを描き、会期終了後にその素材を使うことを前提にデザインを行いました。夜になるとベンチの後ろから漏れた光が絵を照らし、さらに美しい空間に様変わりします。