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厳寒のストックホルムから帰ってきました。最初の訪問地はアスプルンドの森の火葬場(墓地)。アスプルンドが最晩年に設計を行ない1940年に完成。その後間もなく亡くなったアスプルンド自身もここに眠っています。遺族を思う気持ちから様々な試みを行ない森の中に静かに佇む建物をいくつも点在させ、家具、照明、建築、ランドスケープと全てのデザイン行ない見所満載。当日は雪で真っ白な世界にぽつんと立った十字架が我々を迎えてくれ、感動と安心が入り交じった人の居場所を感じる静かな森でした。
それから、今日はこれから10年の為の大きな出来事がありました。この件は夏前にはお知らせできると思います…….。