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Living Art in OHYAMA 2010の会場内で行われていた「箱と家具と家・展」では、会場に幾つもの「箱家具」を設置。人と道具の関係から「家具」を考えるという、テーマが少々ややこしい展覧会なのですが、ともかく体験+体感してもらう事が、この考えを理解してもらえる一番の方法と考えていました。会期中は「家具」がどうのこうのと考えるはずも無い子供達が群がり、多いに体験+体感をしてくれて、嬉しい誤算となりました。同時に開催されたシンポジウムも立ち見が出る程の大盛況でした。