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先日のテーブル工房kikのワークショップで出来上がった文鎮と筆立てを兼ねたbunchです。数年前にkiki店長から「ロクロでなにか作ろうよ!」との声掛けから絵を描いてFAX送ったのですが、その時は返事もなんにもなくそのままボツに…..。それが前々回のワークショップで新潟のハーズショップ10周年のノベルティー企画が持ち上がり昔のスケッチを出してきたところ試作がすぐに完成!早速試すと重さが足りない事が判明し、その後kiki店長が木に溝を堀り鍋で溶かした金属を直接流し込み木の蓋をするというすごい荒技を開発!そして荒技にも関らずほっこりとしたいつでも触っていたい道具が出来上がりました。このbunch、2月25日で10周年を迎えるハーズショップで5,000円以上のお買い物をするとプレゼントとなるそうです。bunchの他にも村澤一晃デザインのペーパーナイフも選べますが早いもの順ですのでお早めに!