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高山でのゼミ合宿に続き、富山ではLiving Art in OHYAMAのキックオフミーティングが行われました。武蔵美、理科大、富山大学の学生と、長友啓典さん、広谷純弘さん、貫場幸英さんに行政センターの皆さんが集り2日間のワークショップとなりました。小学生から集めた「木でできた冒険道具」のアイデアも今年は1200案も集り過酷な審査となりましたが、とても斬新なアイデアも登場し楽しいひと時でした。今年のアイデア募集は一般公募の他に写真のような「コンペ応募箱」を作り県内を巡回して頂きました。この応募箱は昨年のLiving Artの会場で使った素材を再利用し、3つの箱を組み合わせて椅子+机+部屋をつくった楽しい箱となっています。