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高岡の能作さんが21日から始まるMaison & Odject 2011に出展します。今回も会場設営のために渡仏します。今年は新作はありませんが、昨年同様、既存商品の錫器に金箔を施した製品を中心にお披露目します。会場のデザインは、日本からの搬送を考え製品を梱包する「杉箱」を作り、会場で製品を出した後の「杉箱」を展示台に組み直し、台にしたり、棚にしたり、照明を入れたケースにしたりと活用します。会期終了後は再び梱包箱として日本に戻ります。この「杉箱」は国内の展示も含め、今後、能作さんの展示会で活躍できるよう、タフな素材で作ってあります。そして今回はJDCA(日本デザインコンサルタント協会)のセレクションスペースでも能作さんのご協力をいただき「能作+小泉誠」で参加します。
■Maison & Odject 2011
2011.1.21-25
Paris-Nord Villepinte
●能作
La table
Stand No.A51