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羽田からの深夜便でパリに早朝に到着。すぐに会場入りして能作さんの会場設営開始。今回の会場構成は昨年から使用している日本から運ぶ杉の通い箱を使用した什器と柔らかい「錫」をイメージした銀色の紐の構成で空間を作っています。いつもながらの能作さんらしい空間はなぜか日本的なにおいを醸し出しています。それから今回も日本からの出店が多く隣の会場構成は橋本潤さん。8号間では吉岡徳仁さんが展覧会を行っています。