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空間を構成している素材は段ボール箱。積み重ねた高さは日本の茶室の高さにそろえています。ちなみに今回の会場、場所が二転三転して最終的に決まったのが3週間前(さすがイタリア!)。会場デザインが固まったのが1週間前というとても信じられないスケジュールでした。そのため段ボールや施工資材は全てカウネット(KOKUYO)で注文という荒技で乗り切りました。そして施工は先日もお伝えしましたが、コイズミスタジオのスタッフ三人+KOKUYOスタッフ五人の手づくりで出来上がっています。皆さん本当にお疲れさまでした。