主婦と生活社から出ているsumicaは、50代からの暮らしをセンス良く暮らすための本。この本で「暮らしの寸法」という10ページのコーナーを担当しました。実用的な寸法ばかりではなく、感覚的な寸法や、目線と人の関係を考えた寸法等、暮らし側と設計側の両方に立った目線でまとめています。この記事を上手に書いて頂いたのは小森知佳さん。マツバラリエさんの緩やかなイラストとともに見やすいページになりました。