Works > 2014 「わざわ座」で「大工の手」
家を建てた大工さんが、その家の為の家具をつくり、作り手と使い手を繋げる活動「大工の手」のお披露目会が週末に行われました。初日のプレス発表とメンバー募集会では、北は北海道、南は九州まで、全国から集まって頂いた多くの皆さんに賛同と応援の声を頂きました。二日目の一般公開も大盛況。大工の秋山棟梁、住宅ジャーナリストの三浦さん、そして小泉とのトークセッションでも「大工」と「職人」の状況が少しは伝わったのではないかと思っています。この活動は直接お金儲けに繋がるものでなく「良心の活動」になります。伝わるのに20年くらいは掛かるかなと思いますが地道に持続していきたいと思います。そして、この活動の立ち上げを一緒に行った、相羽建設の皆さん、住宅ジャーナリストの三浦さん、本当におつかれさまでした。