Works > 2020 ふたしかなデザイン
11月16日より武蔵野美術大学美術館にて「ふたしかなデザイン」展が開始しました。下記が展覧会概要です。
本展では、当館が新たに収蔵した倉俣史朗の《How High the Moon》(椅子)をはじめ、小松誠の《TANGO》(花器)、小泉誠の《kehai》(時計)、ネフ社の数々のおもちゃなど、実用性が優先されがちなプロダクトデザインにおいて、既成の価値観とは異なる視点からデザインの意義を問い直す作品を紹介する。ふたしかさがありながらも多くの可能性を秘めた領域を拓いていく、これまでにない個性的なプロダクト約50点を展示する。
●「所蔵品展:ふたしかなデザイン」
日時:2020年11月16日(月) ~ 12月19日(土)
10:00-18:00(11月23日は17:00閉館)
土曜日は17:00まで
日曜・休館
場所:武蔵野美術大学 美術館アトリウム2
東京都小平市小川町1-736
tel.042-342-6003
入場料無料