Works > 2013 帯広の工場

来年に向けていくつものプロジェクトの仕込みを行っています。現在進行中の現場は千葉県土気の家と大阪天満宮の建物のみですが、新年早々には地元国立でカフェの現場が始まります。そんな最中、今年最後の現場はVEGAの貫場さんと帯広です。Living Art in OHYAMAでお世話になっている「青空箱工房」さんの工場視察と来年の活動の仕込みです。この工房の素晴らしいところは食堂施設。工房の脇にガラス張りのモダンな建物が雪の中にぽつんと佇み「同じ釜の飯」を社員みんなで食べる環境です。今回この環境に貫場チームが木ブロックの環境をつくっていましてこれもなかなか良い。そして肝心の「箱プロジェクト」も社長、工場長、スタッフの皆さんのご協力で、あっというまに試作完成で新たな関係ができるイメージが湧いてきました。