Works > 2017 郊外のすゝめ|無人販売所


郊外のすゝめ」では、個の価値を伝えて地域を繋げる手だてとして「住み開き」を薦めています。「住み開き」とは個人の家の一部をパブリックとして解放し、活動や営みを行い地域を繋げます。「舎庫」も自宅のガレージを使用した事例で、さらに簡易的な手法として「無人販売所」を提案しています。「無人販売所」は、農家の野菜だけではなく、クラフト、菓子、多肉植物、など、個人のポテンシャルを軒先で気軽に伝える装置です。