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kaicoの会

琺瑯シリーズのkaicoが縁で始まった「kaicoの会」が今年も行われました。数年前にkaicoが生産できなくなったときに、生地製造の昌栄工業の会長と問屋の竹原さんが決起してkaico復活へと導いてくれました。この出来事がきっかけで「kaicoの会」が行われるようになり、kaico復活を支援して下さった製造と販売の皆さん、そしてその後製品開発が始まった高知、新潟、岐阜、の皆さんも集っての会となりました。今回はkaicoの生地製造の昌栄工業の工場見学と新製品の説明会+デュスカッションも行われ、現在開発途中のkaicoドリップケトルには皆さんからの良い反応をいただきました。デザイン、製造、販売がフラットになり各々が役目を担った分業的な関係がしっかりと根付いていることを感じるひと時でした。皆さんいつもありがとうございます。

「 素材の素」の素

全日空機内誌「翼の王国」のコラム「素材の素」の12月号は京都の「北山丸太」です。この取材の模様を京都北山丸太生産協同組合のブログ「北山杉の里だより」で詳しくレポートして頂きました。普段伝わる事のない取材の裏側ですが、今回は台風後の厳しい状況の最中でしたが、しつこく現場回りをしている様子がうかがえると思いますので、ぜひご覧になってください。

今年最後の徳島

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2ヶ月に一度の宮崎椅子+テーブル工房kikiのワークショップに加え、デザイナーたちのおとしもの展、ミラノサローネ準備、徳島木竹連合組合、kiki自宅設計と、徳島での仕事が今年は沢山あり何度も通いました。そんな徳島巡業も先週末で今年は終了。木竹連合会では新開発の打ち合せと製品撮影。宮崎椅子ではワークショップと来年のミラノの仕込み。kikiでは久しぶりに本格的なワークショップ。どれもこれもしっかりとした仕事になりました。

新たな場所が引き渡し

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構想3年工事に7ヶ月を費やし、ようやく新たな活動の場が出来上が昨日工事引き渡しが行われました。築50年ほどの極小木造建築でしたので、本当に納まりが複雑で頭を悩ます日々が続きました…..。ただ、その甲斐もあり計画から現場でも刺激的で勉強になる日々を過ごすことができました。この場所をさらなる次への活動として大切に使っていきたいと思います。

さわらのとこ

週末は木曽経由で福山を廻り都内で打ち合せ。南木曽では「さわら」を使ったアイテムを進行中。工場で切ったり削ったりと形をいじって、さらに悩んでいるところです….。その後は広島の福山に移動。若葉家具のショールームを改装して「のとこ」というお店が完成で、全スタッフと「のとこ」に関わった皆さん大集合でプレオープンを祝いました。工事は尾道の粟村さん。DMなどのグラフィックは広島のダグライト。イラストは知人の素描家しゅんしゅんさん。みなさん良い仕事をしていただきました。「のとこ」は地域を交えた生活提案の場となる試みですので、近郊の皆さんぜひとも気軽にお立ち寄りください。グランドオープンは12月8日で「小泉誠のとこ」というお題のオープニングイベントも行います。
■のとこ
2012.12.8 OPEN
10:00-18:00
広島県府中市高木町1201-1
0847-45-5816 ‎

EGデザインワークショップ終了

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過酷な香港での4日間も終了してようやく帰国。デザインワークショップはその後徹夜の作業となりました….。朝から1975年に建てられた香港初の高層アパートOi Man Estateをリサーチ。ここから「風.光.構造.混沌.ピロティー」というワードを摘出。こちらからは、地域性のある素材「竹+紙」と「Small house 」というテーマを提示。その後街中で「竹」や工具等を買い込み「紙」は主催者から支給されたメモパッドを使用。まずは学生達に「竹」と戯れてもらい、その後ディスカッションをして大まかなデザイン決定で制作開始。完成後は街中で「Small house 」を撮影してプレゼン資料作成と、短い時間ながら、かなりの作業をこなしてプレゼンが行われました。6チームのプレゼンはとても興味深いながらも、かなりロジカルで模型やコラージュでの「計画提案」。どうやら香港も韓国もコンセプト主体の教育のようでそれはそれで素晴らしい出来映え。そんな中、現物を手で考えたチームは我々だけでした…。

デザインワークショップ

香港でのデザインワークショップ中です。香港、韓国、日本の学生が集まり三ヶ国混成の7人グループが6チーム結成。そのうちの1チームのインストラクターをしています。このワークショップは今日一日で成果を出すらしく結構過酷なワークショップになっています。そしてルールもエキサイティングです。
◼伝統的な建物をリサーチする
◼リサーチを素にデザインする
◼アイテム、形、大きさ、素材など全て自由
◼素材も工具も街中で自力で捜して買う
◼費用を数万円渡され、全ての費用をこの金額で賄う(食事、交通費も)
とまあ、朝一番は言語も通じずもどかしいスタートでしたが、夕方の今頃には、学生同士のいいやり取りが進んでいます。ちなみに小泉チームは、東アジア特有の素材を使い、小さな家を作ることになりました。ようやく素材と工具を買い揃えて、みんな素材と戯れるはじめています。

East Gathering HONGKONG

明後日から香港で開催されるEast Gatheringに武蔵美の小泉ゼミメンバーと参加してきます。East Gatheringとは「2010年に香港、韓国、日本の空間デザイナーが集い、東アジアを世界のデザインセンターとして成長させようと、互いの地を行き来し、喋り、提示し、空間デザインの現在と未来への想像と創造を投じ合うことを目的としたイベントです」とまあ、少々堅苦しいのですが、今回の役割は3カ国の学生によるデザインワークショップのインストラクター。今年のテーマは「温故知新」で、香港の街中をリサーチしながら「デザイン」という言語でワークショップを行ってきます。ということで、暫く留守をします….。

宮崎椅子CAFE

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「デザイナーたちのおとしもの3」と同時開催された「宮崎椅子CAFE」は、来年ミラノサローネに出品するノックダウンソファのプレ発表になります。会場は運河沿いの倉庫ととても良い場所で、会期中は宮崎椅子の椅子に座ってゆっくりとCAFEを味わってもらいました。展示会場はいつもながらKoizumi Studio+武蔵野美術大学小泉ゼミで制作+運営。設営にはinoda&svejeの猪田さんも参戦で「都会的?」な会場が出来上がりました。

デザイナーたちのおとしもの3/テーブル工房kiki

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テーブル工房kikiでもスタッフの皆さんが準備をしたイベントが盛り沢山。工場ツアー、kiki CAFE、kiki年鑑、ワンコインワークショップ、kiki3分間クッキング等々。恒例のオークションもエーランチ星名さんの仕切りで盛大に行われ小泉チームも秘蔵品を出品したりkiki秘蔵の品を落札したり。そして宮崎椅子のen-sidetableをミラクル高校生が510円で落札するという嬉しいハプニングも。kikiでもデザイナーチームは新作発表。テーブル工房に12年関わり始めての「テーブル」のデザインに初挑戦。こちらもkikiでしか出来ない、良いテーブルに仕上げっています。なにはともあれ、テーブル工房kikiの皆さん、本当にお疲れさまでした。