久しぶりにガラスに挑戦!で、千葉のスガハラガラスの工房に伺いました。炎天下の中50℃を超える工房は職人さんたちの熱気も合わさりクラクラします。今回は20年前にガラスで実験をしていた手法を再考し、ガラスらしい形を模索してみます。
ガラスに挑戦!
Discover Japan
地域ブランドクリエーターズファイルに紹介していただきました。「わざわ座」「kaico+ambai」「大雪木工の大切プロジェクト」と、強い点を時間をかけて作ることで、最終的に大きな面を作るという話です。そして、表紙のイラストにも登場している、らしい…。
■Discover Japan_LOCAL
地域ブランド クリエイターズ ファイル Vol.2
¥1,944 税込
2017.7.18発売
岩手の現場
伝統工芸や伝統産業が新たな技術や手法と関わりいい動きが出てきています。岩手の南部鉄でも今までにない手法を活用して新たな形が生まれそうです。と、同時に地場産業は厳しさを増しているようで南部鉄との連携を考えていた木工所が伺った数日後に廃業してしまいました…。
nice things.9月号
とても雰囲気のある雑誌、nice things. 9月号で、「こいずみ道具店」をしっかりと紹介していただきました。暮らしの道具の話から、古道具の話になり写真の半分ほどが古道具の写真になっていますが、綺麗な写真と文章にまとめていただいています。定価800円です。
JCDデザインアワード2017
JCDデザインアワード2017で丸徳家具店が銀賞を受賞しました。相変わらず大型店舗が乱立する中、夫婦二人で営む大きさに店を縮小するという、前向きな引きこもり計画が評価を得た事は、個の力の復権に繋がる嬉しい受賞でした。その他、「kaico cafe」「つむじ」「能作」もBest100に選ばれています。
わざわ座で高岡
木材を使った家具のデザインコンペ2017
今年で3回目になる「木材を使った家具のデザインコンペ」が今年も開催されます。年々応募数も増え、新たな発想の家具が集まります。
■審査員
喜多俊之
内藤廣
小泉誠
永山祐子
ブレント・コマー
琺瑯のいろと、かたち
先々週末にbanko archive design museumで開催されている「琺瑯のいろと、かたち」展に行ってきました。鉄に釉薬をかけた琺瑯は、工業製品でありながらも仕事の痕跡が残る数少ない素材です。そんな工芸とプロダクトの狭間のような形と色があつまり、魅力ある展覧会になっています。
■琺瑯のいろ・かたち ーCOLOR + FORM of ENAMELー
BANKO archive design museum
前期:2017.5.25ー7.24
後期:2017.7.27ー9.25
三重県四日市市京町2-13-1F
tel/fax:059-324-7956
OPEN:11:00ー18:00
CLOSE:Tuesday & Wednesday
入館料:500yen
大川展終了
地域工務店めぐり
徳島で2社、愛知で1社の地域工務店を巡ってきました。徳島の2社は伊礼智さんのi-warksの繫がり。徳島の1社と愛知の1社は「わざわ座」の仲間。どの会社も規模もビジョンもそれぞれですが、地域に根付いた力強さを感じました。