相羽建設の新たな施設「あそこ」の工事が着々と進んでいます。
「あそこ」
有田でセミナー
佐賀県窯業技術センターのセミナーで久しぶりに有田入り。センターのサインは全て磁器でモダンで美しい。宿泊は問屋団地に出来たarita huis。ここは産地の新たな試み。窯元ではSITAKUの生地が沢山出来上がっていました。
四日市で
四日市で土鍋と急須の工場視察。どちらも形の理を教えていただき、いよいよデザイン開始。帰りにBANKO archive design museumに寄り道。白丹波展を開催していてとても良い展示。内田鋼一さんとも久しぶりに会えました。
能作で
能作の定例会議と能作さんの快気祝いで高岡入り。平日にもかかわらずお客さんが沢山でありがたいかぎりです。能作の施設のために開発したドアハンドルは、こいずみ道具店でも絶賛発売中です。鋳込んだままの真鍮の手触りがとても良いです。
野沢正光さん設計の建物
野沢正光さん設計の建物に関わらせていただいています。構造が意匠となる、とても強く美しい建築です。今回は家具デザイン、サイン計画、色彩計画に関わり、この空間の邪魔にならず生き生きとなるよう思案中です。
フランクフルト最終日 その2
フランクフルトから帰るも時差ぼけが長引いています。フランクフルトの最終日は市内視察。偶然フリーマーケットに遭遇しインゴマウラーの名作Graslを発見!その他、万力、錘、真鍮フック、ペタンク、版木、ワインクーラー、ピンコロを連れて帰りました。
フランクフルト最終日 その1
フランクフルト最終日はフランクフルト工芸美術館に寄り道。学生時代に憧れたリチャードマイヤーの建築を初体験。印象的な部分はあるものの、思ったよりも要素が多く大雑把な感じ。
今年のambient その2
世界最大の見本市と言われるambientはスタイリングや提案の仕方も面白い。今日のランチは仮設のcafeRED。食べ物がとても不味く見えて目もチカチカですが、それも楽しい。
今年のambient その1
今年の家事問屋は包丁研ぎの実演で刃物の仕組みを伝えます。また、数多い全出品物から選ばれるambient trends 2020に南部鉄器のtetsupressoとtetuが選出されました。
家事問屋+下村工業がアンビエンテへ出展!
家事問屋+下村工業がアンビエンテの出展。設営部隊で会場入り。段取りと手際も良く、いつもの家事問屋らしく仕上がりました。
会期|2020年2月7日(金)-11日(火)
9:00-18:00 (最終日は17:00まで)
会場|ドイツ・フランクフルト国際見本市会場
Hall8.0 stand No.A75 Japan Style
WEISSENHOFSIEDLUNG
明日からフランクフルトでアンビエンテの設営開始。その前に寄り道をしてシュトゥットガルトのWEISSENHOFSIEDLUNGで建築探訪。ここは1927年にドイツ工作連盟主催の住宅展でグロピウス、コルビジェ、ミース、ベーレンスと当時のオールスターが関わった地域。残念ながらグロピウスの住宅などは戦争で焼失していますが、多くの建物が現存する希少な場所です!
商店建築2月号
商店建築2月号の「日本商空間デザイン史」に登場させていただきました。この記事は鈴木紀慶さんが80年代以降のインテリアデザイン史をまとめている、とても興味深い連載です。
ニチハの新カタログ
建材メーカーのニチハの新カタログが届きました。表紙はなんと「眉山の見える家」でした。
施工:セイコーハウジング
わざわ座・座衆
https://seikohousing.co.jp/house/bizan-house-story/story09/
某建築誌の付録企画!
某建築誌の付録企画で「つむじ」のドミノで撮影。
ランチは近くのうどん屋「ますや」。手打ちで薪で炊くうどんとおもてなしが最高。その後Koizumi Studioに移動してシーン撮影。カメラマンは阿部良寛さん。
今年はじめての徳島ワークショップ 2
徳島の二日目は宮崎椅子製作所。新作椅子の試作ワークショップ。5月のNYでのICFF2020と7月の徳島でのイベントのミーティング。そして駐車場のサイン設置と、こちらも大忙し。工場ではUchairの研磨中でした。
今年はじめての徳島ワークショップ 1
今年はじめての徳島ワークショップでテーブル工房kiki。デスク、テーブル、時計、タオルボックス、トロフィー、保護棒と、今日も盛り沢山。店内の階段にも子供用手摺りが付いていい感じです。
銀座目利き百貨街に出店中!
3月3日まで「こいずみ小道具店」銀座目利き百貨街として出店中!
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漆は「漆の木」から採れる樹液です。今でこそ高級素材という印象ですが、昔は塗料や接着剤として、日常に使われてきた身近な素材です。最近では木製の木地に漆を塗った椀などが一般的ですが、古くは、紙、竹、布など様々な素材に漆が施され、それぞれに優れた性能が生まれてきました。今回の銀座目利き百貨街では、パーティー用の木製スプーンの形を削り口当たりが良いように先端を磨いた木地と、打ち上げ花火の玉皮(再生段ボール紙)に手を加えた生地に漆を施し、身近な道具を用意しました。
●銀座目利き百貨街「こいずみ小道具店」
店主:小泉誠
会場:松屋銀座 7階 デザインコレクション
2020年1月22日(水)― 3月3日(火)最終日午後7時閉場
●出展品
漆の本「+漆×漆」
hanabi 270φの10号玉は在庫限り!
「あそこ」
朝一番であそこの現場に。「あそこ」とは施設名で、清瀬駅前に計画中の相羽建設の新たな拠点です。
小泉ゼミ14期生の卒業制作展
武蔵野美術大学の卒業制作展も無事に終了。小泉ゼミ14期生に面々も個性的な作品を作り上げました。
Plantation青山の撮影
Plantation青山の撮影はナカサアンドパートナーズの辻谷宏さん。2フロアーの撮影で久しぶりに夜中の撮影となりました。