上棟後の現場は屋根工事が進み空間のボリョームが見え始めました。折曲がった平面計画と凸凹の断面計画が功を奏し、空間の奥行きを感じる良い空間になっています。今回は外構計画の小林賢二さんと照明計画の佐藤政章さんと一緒に現場検証。あーだこーだと現場を見ながら精度を上げていきます。
丸徳家具店の外構計画
Koizumi Studio 25周年
Koizumi Studioが本日で創設25周年を向かえました。自分を見つけ続けるとともに自分に飽きることを繰り返してきた四半世紀だったように思います。
日本クラフト展大賞

日本クラフトデザイン協会主催の日本クラフト展で大賞とともに経済産業大臣賞と招待審査員賞を授賞しました。
ここ数年「デザイン」という立ち位置で様々なクラフト活動に関わってきました。同時に産業レベルの手仕事に関わる中、クラフト・建築・デザインと「領域」で分ける事への違和感を感じています。ようは「生活に必要な道具を創意工夫し誠実に生み出す事」が、人としての努めであり喜びだと思います。これは、クラフトも、産業の中の職人も、みな一緒。ただ、ここ半世紀で「つくる」目的が大きく変わり、高度経済成長期以降のものづくりは「商業的」に判断され、その歪んだ思想をデザインが担ってきました。産業革命以降の問題定義として「アーツ・アンド・クラフツ」が生まれ、日本の生活改善運動時期に「民藝運動」が生まれ、今新たな手仕事の概念が必要だと思っています。そんな活動の礎にしたいと思い、岐阜の木工所然さんと恊働して今必要と思うクラフトのあり方で日本クラフト展に出品しました。「領域」や「ヒエラルキー」という概念ではなく、互いを尊重し合った新たな分業のあり方が今大事なのかなと思っています。
徳島二日目

徳島二日目は宮崎椅子製作所。先日のAXIS展の反省会と来年のミラノ展に向けての作戦会議。毎年この時期は作戦会議ばかりで椅子開発ができず悶々としますが、工場ではbo chairとUU chairが丁寧に製作中で元気回復です。
今年最後の徳島

今年最後の徳島。初日はテーブル工房kiki。仕込み中の丸テーブルのワークショップで次回には概ね勘完成形が出来上がりそうです。人気者の石ころテーブルも15枚の形を描き、書き終わると同時にまっちゃんがチェーンソーで形を切って行きます!あいかわらずの早業です。おやつの時間はkiki京子さんのお姉さん特製干し柿。普段は干し柿等ほぼ食べないのですが、この干し柿だけは「食べたい!」と思える本当に美味しい旬の味です。
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2015
第一回ウッドデザイン賞の審査が行われ応募総数822点の中から最優秀賞、優秀賞、奨励賞の上位賞40点が選出され、家を建てた大工が家具もつくる活動「大工の手」がソーシャルデザイン部門奨励賞を受賞しました。「大工の手」を運営する「わざわ座」では現在二期会員を募集中です!
丸徳家具店の上棟式

大川で進行中の丸徳家具店の上棟が無事に行われました。施工会社の社長が超雨男なので朝迄雨ではありましたが社長が現場を離れるたびに青空がのぞく上棟日和?となりました。出来上がった骨格はきわめてシンプルで空間の奥行きが生き生きとした建物になりそうです。上棟式は餅撒きで盛り上がって終了でした!
ジュンク堂で「地味のあるデザイン」

「地味のあるデザイン」の出版記念トークイベント「そうか、本も家具のデザインなんだ」をジュンク堂書店 池袋本店で行います。
日時:2016年02月16日(火)19:30
場所:ジュンク堂書店池袋本店
東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111
入場料はドリンク付きで1000円です。
事前のご予約が必要です。お電話にてご予約承ります。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。
AKI+MOTO+

IFFT2015のAKI+MOTO+の展示は製品の特色を伝える為のスタイリング展示と壁面のグラフィック構成。「家具で部屋ができる」という考えがようやく伝わってきている手応えを感じました。
kitoki+若葉家具

IFFT2015のkitokiは府中の土井木工と若葉家具のブースの一角を借りての展示。都内では初お目見えのT-tableも上々の評判。隣の若葉家具ではここ一年かけて開発してきた、間仕切り家具「間合」と仏壇シリーズ「思浮」。そして木を知る道具「果実盆」も2年越しのデビューでした。