
岐阜付知地区で開発を進めていた木曽五木(針葉樹)を使ったプロジェクトasahinekoのお披露目が東京ミッドタウンTHE COVER NIPPONで行なう事が決まり、商品の一部をお見せする事が出来るようになりました。木曽五木は現在でも建築材として多く使われ、今回のプロダクトでも建築材としての背景を伝える為に、建築で使われている継ぎ手の仕口をつかい、五木を継いだプロダクトを提案しています。箸置きの他にも、ソルト&ペッパーを仕口で繋げたり、他にもいろいろと繋げるプロダクトを進めています。30日には、関った人達+日経デザイン編集長の下川一哉さんと「夢をカタチにするデザイン」というトークイベントも予定しています。
■THE COVER NIPPON /asahineko
東京ミッドタウン ガレリア3F
2009.10.29(木)-31(土) 11:00-21:00
■夢をカタチにするデザイン
村澤一晃+小泉誠+新井清人(新井製材所)+赤瀬浩成(MJP)+下川一哉(日経デザイン編集長)
東京ミッドタウン4F カンファレンスROOM 5-6
2009.10.30(金)16:00-17:30
参加費/無料
申込締切/2009.10.26(定員になり次第締切らせてて頂きます)
問い合せ/メイドイン.ジャパン.プロジェクト 03-5413-3243
asahineko 仕口hashioki
宮崎椅子+テーブル工房kiki

週末は恒例の徳島ワークショップでした。宮崎椅子では新作2脚の2次試作が出来あがり1脚はほぼ良い形で強度試験に進み、もう1脚は幾つかの変更を加えて次回の3次試作へと進みました。この2アイテムのうち1つは座る事も可能ですが座る道具ではないような、新たな道具となります。2日目のテーブル工房kikiでは、久しぶりにじっくりとワークショップができました。今回は折畳式ハンガーラックの開発を行ない、今迄にない折畳み方で細かな工夫がkikiらしいとても良い道具が出来上がりました。すでに修正図も送ってありますので、数日後にはお披露目できると思います!
新包結図説・展

折形デザイン研究所の「新包結図説・展」が11月7日より十和田市現代美術館で行なわれ、今回も会場構成のお手伝いをしています。十和田市現代美術館は西沢立衛設計で町中に白い箱が点在する町に開かれた美術館です。今回は3つの箱が会場となり、このホワイトボックスを素直に生かした構成をしようと思っています。折形デザイン研究所の皆さんも「つつむ、むすぶ、おくる」を新旧交えた折形をとおして美しく伝える準備を進めています。初日の7日には折形デザイン研究所の山口信博さんと石倉敏明さんのトークショーも行なわれます。
■新包結図説・展
十和田市現代美術館
青森県十和田市西二番町10番9号
TEL 0176-20-1127
2009.11.7(土)-12.6(日) 9.16.24.30日は休館
9:00-17:00(最終日は16:30迄)
観覧料 300円
灯しびとの集い/トークライブ

今月末に行われる大阪で初めてのクラフトフェア灯しびとの集いに関わらせて頂いています。8月には出展される皆さんをsajiの仲宗根さん、grafの服部さん達とともに300点近い応募から選考を行い、60組の作家さんと招待作家の皆さんいよる質の高いクラフトフェアを目指しています。31日のオープニングでは、日本のスタジオグラスムーブメントを牽引してきたガラス作家の高橋禎彦さんと「クラフトって必要なの?」という少し過激なタイトルのトークライブを行います。会場は堺市にある重要文化財 高林家住宅と素晴らしい会場を用意して頂きました。このトークライブは100名定員で予約制になっていまして締め切りが10/14日と迫っています。
■第1回 堺クラフトフェア「灯しびとの集い」
2009.10.31日(土)-11.1(日) 10:00-17:00 雨天決行
大仙公園(大阪府堺市堺区)
■トークライブ高橋禎彦×小泉誠「クラフトって必要なの?」
2009.10.31(土)13:00時開場(14時まで内覧可)14:00スタート(約90分間の予定)
高林家住宅(重要文化財で通常は非公開) 堺市北区百舌鳥赤畑町5丁647
定員100名(予約制 10/14を締め切りとさせて頂きます)
参加費¥500(イベント受付時にお支払いいただきます)
子供の椅子
先週、大阪の保育園に子供達用の椅子を納めました。広谷純弘さんが関っている保育園です。この椅子はmiyakonjyo productの浜畑産業さんに作っていただき、宮崎産の檜で出来た軽くて丈夫な総檜製椅子になっています。飛騨の日進木工、miyakonjyo prduct、北海道の君の椅子、MUJI、そしてこの保育園の椅子と、立て続けに子供椅子のデザインをしています。劇的に成長し大きさや仕草も変わる環境を考えると「椅子」という単体の道具にとらわれるのではなく、コミュニケーションツールとしての必要性と可能性を強く感じています。
asahineko 2009

岐阜の付知地域では、子供の頃から地域素材の木曽五木ことを「あさひねこ」と呼んでいます。あすなろ/さわら/ひのき/ねずこ/こうやまき、と地元の針葉樹の頭文字です。付知の皆さんとは1年半ほど関り、この針葉樹の特色を生かした魅力的なプロダクトが幾つも出来上がりました。ようやく今月末にお披露目がでることになり、今回は最終の打合せで現地に入りました。お披露目の詳細は後日お知らせします。
OOKAWA The Future Furniture 2009
10月7日より、九州大川でOOKAWA The Future Furniture 2009が行われ、宮崎都城のmiyakonjyo productが初出展します。今回は会場の大きさもあり、ほぼ全てのアイテムが出揃います。
翼の王国/10月号

全日空の機内誌、翼の王国に連載を初めて2年半になります。今年の4月からは趣向を変えて「素材の素」というコラムで隔月での連載を続けています。最新の10月号では「琺瑯」を追いかけて取材を行い、村角創一さんの美しい写真と、長町美和子さんのライブ感あふれる文章で愉快に素材を伝えています。
10月の土曜、開店日
10月の土曜日開店日は10日と24日になります。2003年の10月10日に「こいずみ道具店」がオープンしましたので、この10日で6周年になります。そんな大事な日なのですが10日は店主も店長も不在してしまい、商品の詳しいお話しは出来ないかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。
百草

ギャルリももぐさで行われている「古今東西暮らしの道具店1」に こいずみ道具店も関らせて頂き、久しぶりに多治見に行ってきました。古道具屋の幾一里、boncoinと新たな道具屋として倉敷意匠分室と共にこいずみ道具店が参加しています。古い道具と一緒の展示は初めてですが、道具本来の持つ力と時間が育てた力に圧倒されながらも、自分たちの道具の100年後の姿を思い浮かべながらじっくりと時間を過ごすことができました。今回は安藤さんともゆっくりと話ができ、古道具と奥さんの明子さんの服を抱えての帰京となりました。
無印良品/ららぽーと新三郷店
新三郷駅前、IKEAとcostcoに挟まれた場所に「ららぽーと」がオープン。1階にある無印良品子供売場の什器デザインをしました。杉の間伐材合板を多用した環境づくりです。今日はいつも一緒に開発を進めている子供チームの皆さんが、子供達を集めて子供食器に絵を描くワークショップを行っていました。この子供食器は「いつまでも使える!」を目指して開発、大人にも人気の磁器食器のシリーズになっています。11月にはこのシーリーズに陶器と塗りが加わりますが、この食器は子供売場のある一部のお店にしか置いていません…..。
miyakonjyo-product 2009

鹿児島から都城に入りmiyakonjyo-productの開発ワークショップです。12月のお披露目に向けてTETSUBOシリーズ6種類とテーブルの最終試作が出来上がりました。とくにTETSUBOシリーズでは今迄にないアイテムも登場しますのでお楽しみに。それから建築家の広谷純弘さんと進めている保育園の椅子開発もmiyakonjyo-productのメンバーに託しこちらの試作も完成。幾つか変更はあったものの、保育園の椅子らしい総桧製のかわいらしい椅子に仕上がりそうです。
minotake

あいかわらず巡業がつづいています。今週は6月のライフスタイル展でプロトタイプを発表した竹シリーズminotakeの製造打合せで鹿児島の竹工房に伺いました。鹿児島は孟宗竹(竹製品の主な素材)が中国から渡って来た最初の地だそうで、工房迄の道程も竹林ばかりの環境でした。竹は杉問題と同じような問題を抱えていましてこの地域でも竹林による被害も多いようです。minotakeは順調に開発が進めば来春には発売開始となる予定です。
Plantation 2009

今シーズンもPlantationがいくつか出来上がりました。梅田阪神/東京大丸/札幌丸井今井/池袋西武の4物件です。なかには既存店の素材替え程度のお店もありますが、どこもPlantationらしく仕上がりました。
内田繁の厨子
内田繁さんの展覧会「内田繁と厨子/新しい祈りのかたち」が17日よりデザインギャラリー1953で行われます。今回はこの厨子の中の具足のデザインをさせて頂きました。火立、花立、香炉、茶湯器、飯器の五具足に小さな鈴もお披露目します。
■ 内田繁と厨子/新しい祈りのかたち
日時 2009/9/17(木)-10/12(月) 10:00-20-00 入場無料
最終日17:00まで
会場 松屋銀座店 7階 デザインギャラリー1953
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 TEL:03-3567-1211(代表)
主催 日本デザインコミッティー
協賛 アルテマイスター
具足 伊藤慶二、小泉誠、辻和美、久村卓、森豪男、若杉聖子
古今東西/暮らしの道具店1
多治見のギャラリー、百草の安藤雅信さんに声をかけて頂き展覧会に参加します。百草は安藤さんのアトリエに隣接する静かで美しいギャラリーです。ももぐさカフェは師匠の中村好文さん設計です。
■ 古今東西/暮らしの道具店1
2009.9.12(土)-27(日)
11:00-18:00 会期中無休
ギャルリ百草
507-0013 岐阜県多治見市東栄町2-8-16
TEL 0572-21-3368
ミロ

今回のパリ滞在は3日間。2日間はMASON&OBJETの会場に通い、1日はパリ市内で商品を置いてくれそうなお店の探索。新たなお店ではマレ地区のはずれにmerciというお店ができ不便な場所ながら高感度な人達を集めています。印象ではミラノの10 Corso Comoのような感じです。いままで人気だったColetteは観光客ばかりで地元の人の支持が薄れてしまったようです。街中では小さなギャラリーショップやミュージアムショップが商品に感心を持ってくれました。慌ただしい3日間でしたが、早朝の蚤の市には通いしっかりと古道具を手に入れました。
パリゴミプロ

25年前に初めてパリに行ったとき、ゴミと犬のフンが散乱したきたない街という印象でしたが、ここ数年でゴミ事情が激変しています。数年前からゴミをなんとかしようというデザインプロジェクトが始まりました。簡単にこのプロジェクトを説明するとゴミ収集する環境を格好良くしたのです。ゴミ箱、収集車、掃除用具、ユニホーム、など全てにデザインを施し収集する環境を整え、収集時間も早朝から日中に変え、格好良く収集する姿を見てもらえる事までも取り入れています。結果的に若くて元気な人達が集まり街の風景も変わりました。環境と雇用を絡めた素晴らしいプロジェクトです。
MASON&OBJET 2009

パリで行われているMASON&OBJET 2009に高岡の能作さんとtckwの中嶋さんと行ってきました。来年1月に出展するためのプレゼンテーションです。結果は10月末になりますが良い場所で出展できる可能性が出てきました。MASON&OBJETへは4年ぶりとなりますが前回はデザイナーとして見方をしていただめミラノサローネの方が魅力的に思えましたが、今回バイヤーの目で見てみると皆が集まり出展する理由が見えてきました。会場ではデザイン展なども行なわれ活気のある展示となっていましたが、なにより感心したのは来場者のための休憩場所。木陰の下に小川が流れ慌ただしい気分を和らげていました。