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最新10件 過去のニュース: タイトル一覧 月別一覧

日帰り札幌

朝一番で札幌入り。まずは札幌駅前からのびる地下歩道「札幌チカホ」で市民の皆さんが頻繁に借用するイベント展示台の試作の検証会。北海道産材のとど松とタモ材を使った折畳みテーブルと台車にもなる収納展示台の試作が完成し、関係者が集り喧々諤々と意見交換。8月5日の納品に向けて細かな修正で進められそうです。その後は、叶多プランニングの平塚智恵美さんが企画している折形デザイン研究所の「つつみのことわり」札幌展の会場を視察して展示計画の打ち合せ。この展覧会は8月5日から始まる予定で、5日と6日に折形ワークショップ。6日の夕方からは折形デザイン研究所の山口信博さんと小泉とのトークイベントを計画中です。

JCDデザインアワード2013

JCDデザインアワードの公開審査が東京デザインセンターで週末に行われました。今年の大賞は東急プラザ表参道。そして「こいずみ道具店」が金賞。「菜の花研修所」が銀賞をいただきました。

愛農高校からkitoki


富山から帰って早々次の巡業。まずは三重で野沢正光さん設計の愛農高校の現場打合せ。この高校は私立で唯一の農業高校。全寮制で先生方も皆敷地の中に住んでいて24時間態勢で動植物に向き合う全国でも稀な高校です。この校舎の改装を数年前に野沢さんが行っていまして、三階建ての建物を二階建てに減らす「減築」の手法でOMシステムを施し、構内に良好な空気が流れる素晴らしい建物です。今回は別棟の図書館棟の新築で内部の家具計画に関わらせて頂いています。現場は上棟したばかりで稲山さんの構造計画で森のような構造体が出来上がっています。この中に杉パネルを使った環境を作っていきます。その後は福山に移動してkitokiのミーティング。11月の東京個展に向けての作戦会議と既に試作がいくつか出来上がって来ています。11月の個展では新たな素材に挑戦の予定です。どうぞご期待ください。

Living Art in OHYAMA キックオフ


先週の金曜日から巡業が続いています。久しぶりの富山入りで市内の樹脂メーカーの視察と、いつもお世話になっている米三のお店に伺いました。その後駅前で高岡クラフトコンペ東京展の打ち合わせ。今年は松屋銀座のデザインギャラリーで展覧会を行います。そして夕方には貫場さんと広谷さんと合流で今年のLiving Art in OHYAMAがスタートです。翌朝には長友啓典さん、富山大学の内藤先生と学生達、武蔵野美術大学のゼミ生も集合してキックオフミーティングの開始。今年の「木でできた冒険道具」のスケッチも全国の小学生から2148点も集り2日間かけて厳正な審査を行い1点の最優秀賞、4点の審査員賞、7点の優秀賞、50点のアイデア賞が決定しました。学生達は市内の施設巡りと福沢コミュニティ施設の外壁塗りワークショップ。外壁塗りには地域の住民の皆さんも参加して炊き出しの差し入れも頂き嬉しい時間となりました。

SITAKUのすりこぎ棒


こいずみ道具店のHPが密かに商品UPを続けています。最新UPの「SITAKU」は卓上で使えるキッチンツール。食材をテーブルで楽しく調理した後は「器」として使え、その後は保存容器としても使える工夫をしています。素材は有田の磁器ですが小さなすりこぎ棒のみ岐阜の新井さんにつくって頂いています。手のひらに納まるすりこぎ棒は「坊主面」を手のひらに当てて「平らな面」をすり鉢に当てると手の力が楽に鉢に伝わるという優れものです。ただ、多くのネットショップの画像が反対向きで撮影されています…..。正規の向きで使って頂いた方が鉢との接地面が増えて効率よく擦れます。それから「SITAKU」がMOMA(ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップ)に選定されました。その他にもパリのセレクトショップ「merci」でも取扱いされています。

久しぶりの徳島


週末は久しぶりの徳島。徳島ワークショップは二ヶ月以上間があくと禁断症状が起こります。初日は宮崎椅子では秋月木工+本林家具+村澤デザイナー+Aランチと「箱プロジェクト」のミーティング。11月の展示会に向けての前向きなミーティングで新作も仕込みに入りました。宮崎椅子メンバーとはミラノ展覧会の反省会。来年に向けてのビジョンの確認と宮崎椅子のビジョンを掛け合わせて良い話。そして宮崎椅子製作所が徳島新聞社賞を受賞しました。産業とデザインの関わり方への評価だったようです!本当に嬉しい受賞です。
そして2日目はテーブル工房kiki。kiki店長からは始めてワークショップの品書きが配布され不思議なテンションとなりました。新製品のネーミング。子供椅子の試作でワークショップ。お店の照明計画。ベタチャーハン。既存商品の改良。武蔵美のワークショップ用材料選定。ハンガーデザインの原型制作。足場板テーブルデザイン+完成。花びら定規漢字バージョン開発。と改めて書き出して驚くばかりの作業でした。全てのお品書きをこなした達成感につつまれ、阿波踊り空港をあとにしました。

one o one


今回の韓国は印南さんの友人、建築家Choi Wookさんにお世話になりました。Choiさんとは15年前にイタリアで哲学を学んで帰って来たばかりの時にソウルで出会い、その後韓国を代表する若手建築家となっています。Choiさんの仕事は自ら金属アトリエを持ち、建築の用途と構成に「鉄」を多用したモダンで独特な仕事です。今回は空港からChoiさんのギャラリーで陶作家の笹山さんとミーティング。その後Choiさんの自宅で家具の打ち合せ。そしてChoiさんの事務所でトークイベント。その後Choiさんのアトリエの地下のバーで一杯。2日目は朝からChoiさんの自宅で終日お茶会。といことでChoiさん三昧でソウルらしい場には一切行っていません….。さて、そんなChoiさんの仕事は、久しぶりに感動する環境でした。どこか富山のVEGAのような空間のあり方を感じてワクワクするばかり。自らの環境を手をかけ気持ちをこめてつくり込み、そして確かで嘘のないディテールがとても「品」のいい空気感を醸し出していました。

酒乱団からテベントスでソウル

35年前に伝説のサッカーチーム「酒乱団」に助っ人として参加していました。このチームは内田繁さん小島良平さんなどのデザイナーチームでまだデザインを志す前のことです。その後、20年程前に「酒乱団」の残党が「テベントス」というデザイナーチームを結成し参加。マネージャーには五十嵐久枝さんなども。今回はそのチームメイトで建築家の印南比呂志さんに誘われてのソウル入り。印南さんと韓国のチョイさんの事務所ONE O ONEで開かれている笹山忠保展のトークイベント参加とチョイさんの自宅の家具の打ち合せでした。トークイベントでは現代陶作家の草分け的存在の笹山さんの貴重な意見を聞き、いい時間を過ごせました。印象に残った言葉は「品」。

interiorlifestyle TOKYO

6月5日から7日迄東京ビックサイトでinteriorlifestyle TOKYOが行われます。今年の新作は、Formladyから「ambai風呂」シリーズで木曽の伝統的な技法を活用した風呂椅子とシャンプーラック、そして手桶と湯桶。「kaico」は製造メーカー昌栄工業の皆さんがことん拘りつづけたドリップケトルで新たな技術が満載です。本日も会長と賢一さんと打ち合せ。最後まで拘り続けた湯口のディテールが決定してなんとかお披露目できそうです。「ambai/土佐板」は銀杏のまな板が数点。食卓の道具としてのまな板が勢揃いします。有田キハラからは開発に足掛け3年を費やした耐熱陶器のグリルパンとグラタン皿がようやく完成。グリルパンは新たなシーンをつくる「器」となる鍋が出来上がりました。そして今年も会場デザインをいくつか担当。Formladyのブースは凛と元気に。能作の会場はシックに爽やかなブースに出来上がる予定です。「Formlady」「有田キハラ」「能作」は全てアトリウムでの特別企画ジャパンスタイルのコーナーへの出展となります。

■interiorlifestyle TOKYO
2013.6.5-7
東京ビックサイト 西ホール

韓国

来週末にソウルで行われる信楽の現代陶作家笹山忠保さんの展覧会で笹山忠保さんとトークショーを行います。笹山さんは建築をモチーフにして作品も多く、陶作家が建築をどのように捉えていのかを聞き出してきたいと思います。

http://101architects.com/?m1=news&p=news_20