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12月の開店日

今年もあと1ヵ月になりました。早いものですね。12月の土曜日は11日と25日を開店します。

現場まわり

IFFT(国際家具見本市)も無事終了しました。新作家具も嫁ぎ先が見つかり嬉しいかぎりです。
今週は久しぶりの現場巡業でした。千葉では「9坪ハウス」の新バージョンの竣工検査。ここでは9坪の家の横に仕事部屋としての「離れ」を設計しています。その後、九州の大川で家具工房めぐり。高岡では金属を使ったプロジェクトが進んでいます。ここではhappiのメンバーに関わってもらい「風鈴プロジェクト!」も進めています。今までにない風鈴が出来上がりますのでお楽しみに!

IFFT 2004

IFFT2004(国際家具見本市)が11月24日から始まります。今年は宮崎椅子製作所から新作が沢山でます!

Living Art の報告

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Living Art in Ohyama 2004から先程帰ってきました。地元の職藝学校の学生と東京のデザイン学生との関わりから生まれた家具のコンペも、家具と言う「モノ」よりも関わりからうまれた「コト」が素晴しかったですね。今回コイズミが行ったワークショップは段ボール箱を使った「お家づくり」。500mm角の箱を頭からかぶり外装と内装のデザインをしてもらいました。フリーマーケットではワークショップを行ったメンバーが出店。「出張こいずみ道具店」の隣には特別ゲストの黒田征太郎さんのお店。ここではライブイラストを行い皆さんとコミュニケーションをとっていました。左の写真は6つのフリーマーケットのブースを一本の線で結んでいる黒田征太郎さん。こいずみ道具店のサインの下の「鳥」が超可愛い!当日はこのHPを見て来てくれた方も多かったようです。(ゆず味噌も頂いた!)皆さんありがとうございました。

SE構法

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住宅特集12月号別冊「SE構法の可能性」の中でSE構法によるインテリアの提案をしています。今回は子供の部屋が必要になった夫婦が、手をとりあって家具のような部屋をつくるというワークショップを行いました。お母さん役にはライターの長町美和子さん。場所は昨年デザインをした内田洋行の空間をお借りしました。

Living Art in Ohyama 2004

今年もLiving Art in Ohyama 2004を開催します。家具コンペでは地元の職藝学校の学生5人と都内のデザイン学生がタッグを組んで5つの家具を作ります。ワークショップも盛り沢山!今年の目玉は黒田征太郎さん。小泉も段ボール箱を使った楽しい!?ワークショップを行い、出張こいずみ道具店も出店します。ワークショップとシンポジウムは予約制になっていますので事前にHPからお申し込みください。富山県近郊の方は是非いらして下さい!

畳ベット

先日のNEWSで撮影シーンをご紹介した畳ベットYOS collectionの山川富喜子さんのプロデュースで飛騨フォレストから発売を開始しました。このベットの詳細はリンク先でお伝えしています。「ヒノキ畳み」の効能についても詳しく書いてありますのでぜひ御覧になって下さい。
さてこのベットじつはネット販売でしか買えません。その理由はできるだけお客さんに直接伝えたい。そして余分な経費を減らしてお客さんに喜んでもらいたいと言う思いがとても強いからなのです。そして職人さんも丹念に造っているため、月に10台くらいしかつくれないのが現状です。早く!多く!安く!という時代はもう終わりですね….。

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