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最新10件 過去のニュース: タイトル一覧 月別一覧

徳島

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先週末に恒例の徳島でのワークショップを行ってきました。宮崎椅子製作所では熊野古道センターで使われる椅子の最終調整。テーブル工房kikiではアルミプロジェクトと盆プロジェクトが進んでいます!!夜は地元で上がった「鰆」を寿司屋に持ち込みサワラワークショップ!?でした…..。

Memo/2006.12月号

Memo/2006.12月号で「こいずみ道具店」を6ページにわたり紹介していただきました。

11月の土曜日開店日

11月の土曜日開店日は11日と25日になります。もうじき銀杏並木も黄色く色づいてくることでしょう。

SAPPORO DESIGNERS WEEK 2006

週末に札幌で行われているSAPPORO DESIGNERS WEEK 2006に参加してきました。今回は家具ディレクターの立川裕大さんとのトークイベントでした。まだまだTOKYO DESIGNERS WEEK に比べると規模は小さいのですが、その規模のおかげで参加者皆が、自分たちが作り上げているという実感を持っているようです。ちなみに今年のTOKYO DESIGNERS WEEK 2006には参加しません。

世界感的日本設計美學

台湾の雑誌La Vieの世界感的日本設計美學という特集号に登場しました、一緒に登場したのは、黒川雅之さん、三谷龍二さん、安積伸さん、岩崎一郎さん、黒田泰蔵さん、原研哉さん、村田智明さん、澄川伸一さんと、不思議な取り合わせです……….。

熊野古道センター

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三重県尾鷲にアーキビジョン(広谷純弘さん)が設計をした熊野古道センターが出来上がります。この建物は地元の尾鷲檜をつかった新しい木構造で出来ています。背面には山、眼下には海という素晴らしいシチュエーションの中、とても美しい建物に仕上がっています。
さて今回は建物のなかの家具一式をデザインさせて頂いています。地元の尾鷲檜と熊野杉を特殊なパネル加工を施し家具らしい家具をデザインしています。家具の納品は一月中旬ですので、これからが大詰めです!!

蕎麦猪口

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昨夜も箱根湯本の菜の花に出来る「そば切り・十六夜」の現場に行ってきました。昨夜は染織家の望月通陽さんが、ハンダコテを使ったアートワークを店内に散りばめてくれました。その後、今回の器を製作してくれた内田鋼一さんが合流し店主の高橋台一さんと共にアートワークに参加してくれました。さて内田鋼一さんが来たのはアートワークの為ではなく、今回の器の納品でした。段ボール箱から出てきた蕎麦猪口は、なんと望月通陽さんと内田鋼一さんの合作でした。素晴らしい!!そうなんです、ここ「そば切り十六夜」ではこの蕎麦猪口をつかって蕎麦を食べられます。開店は明後日13日です。

CASA BRUTUS/11月号

CASA BRUTUS11月号「日本のデザイン総力特集」で飛騨高山の日進木工での制作風景を取材していただきました。日進木工のスタッフの皆さんも良い顔をして登場しています。この取材のために編集スタッフの皆さんは東京から5時間かかる現地に11時集合で2時には帰京と、とてもハードなスケジュールでした!!皆さん本当にお疲れさまでした。

グッドデザイン賞2006

グッドデザイン賞2006の発表がありました。今年は宮崎椅子製作所の椅子「kuku」、日進木工のテーブル「floor・ist/K-line」、協和工業の琺瑯「kaico」が受賞しました。どれもこれも作り手の思いが込められた道具達です。

そば切・十六夜

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箱根湯本駅前「まんじゅう屋・菜の花」の3階に「そば切・十六夜」が開店します。今回の空間は神林學さんに関わっていただき、彫刻的な空間が出来上がりそうです。昨日まで店主の高橋台一さん、神林さん、ムサビ小泉ゼミの面々で現場製作を行ってきました。石膏.和紙.土壁.垂木.花と様々な素材と関わり空間をつくっています。昨日は飛び入りで匙屋の酒井淳さん.生花師の杉健太郎さんも混ざりながらのワークショップでした。来週はロゴを書いていただいた望月通陽さんが空間に手をいれてくれます。その他にも器は内田鋼一さん、ガラスは安土忠久さん,お膳はkiki+酒井淳さん、椅子は宮崎椅子と多くの人が関わり10月13日(金)にオープンします。
■そば切・十六夜
神奈川県足柄市箱根町湯本705
0460-5-7798
11:30-19:00(LO18:00)/売り切れ次第終了
水曜日定休

10月の土曜日開店日

10月の土曜日営業日は7日と28日です。
それから9月から営業時間が13:00-16:00に変わりました。