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大切プロジェクト2017


昨年から開始した大雪木工の大切プロジェクト。昼会では「プロジェクトのためのプロダクト」なのか「プロダクトのためのプロジェクト」かという議論も生まれ答えはこれからです。まずは6月の旭川でのIFDA2017に向けて、大切なことを更に見つけていきます。

家事問屋


ambai製品の開発で新潟の地域問屋さんとの縁が深まり、大阪の姉御とともに「家事問屋」のお手伝いをしています。「家事問屋」は金物産地の燕三条地区で地域を知り尽くした地域問屋とともに納得の製品を編集+セレクトしたブランド。足りないアイテムをKoizumi Studioで少しだけデザインをしています。様々な素材があるため開発に2週間のものもあれば3年掛かるものも…。なにはともあれ間もなく3年掛かったアイテムがお披露目できそうです。

能作進行中!


高岡の能作本社が「産業観光」としての地域拠点になるよう工事が進行中。建築.家具.サイン.照明.造園.映像.運営.食品.などなど専門家チームを組んでの進行が実を結びそうです。Koizumi Studioはインフィルデザインとともに、高岡の技術を活用した建築金物や椅子なども開発中。高岡の素材が散りばめられた空間が間もなく出来上がります。

徳島始め


今年初めての徳島ワークショップ。昨年中頃から開始時間と終了時間を変えてよりワークショップに集中できるようになりましたが、椅子のネーミングがボツ、椅子の案がボツ、その他の打ち合わせももどかしい感じで久しぶりに悶々とした徳島となりました….。

クラフト30・60


2月23日から始まる「クラフト30・60」の企画と会場構成に関わっています。「クラフトとは何か?」との問いに対する答えは一言では言い尽くせませんが、良きクラフトは、素材と向き合い、人の手と工夫により情緒をもたらす優れたデザインだと言えます。日本を代表するクラフト団体「工芸都市高岡クラフトコンペ」と「日本クラフトデザイン協会」の30回と60年の節目に、「日本のクラフトとは?」を今一度考えてみたいと思います。
今回の展覧会には昨年日本クラフト展大賞を受賞したmageita stoolも展示します。

◼︎クラフト30・60
工芸都市高岡クラフトコンペ30回と日本クラフトデザイン協会60年
会期:2017年2月23日(木)-3月20日(月)
   午前10時-午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催:日本デザインコミッティー
共催:工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会
特別協力:公益社団法人日本クラフトデザイン協会
監修.会場構成:小泉誠
◼︎デザインサロントーク
日時:2月23日(木)午後6時-7時
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
出演:岡本昌子(日本クラフトデザイン協会 理事長)+小泉誠
参加費:無料
申し込み:不要
定員:着席可能20名程度

丸徳家具店


昨年竣工した丸徳家具店が、インテリア情報サイトに紹介されました。真夏の撮影で水分補給とかき氷を貪りながら撮影した日がなつかしい…。ナカサ&パートナーズの辻谷宏さん、いつもありがとうございます。

日本の琺瑯


久しぶりに三重の琺瑯工場へ。日本で琺瑯を本格的につくっている工場は2社となり、ものづくりの厳しい状況を感じます。この琺瑯を伝えるための展覧会「プロダクトの絶滅危惧種」を4月に開催企画中です。琺瑯って?なぜ琺瑯?どうして絶滅危惧種?を伝えていければと思います。

群馬の工務店


わざわ座の座衆でもある群馬の小林建設さんの地域発信型モデルルームの計画に関わっています。建築設計は田中敏溥さんでしっとりおおらかなOM住宅で、住宅内のギャラリーデザインはすでに完了。同時に庭に「舎庫」の実用タイプを計画中です。

facebookを引き継ぎました。


「こいずみ道具店」のfacebookは、長らく友人が運営をしてきてくれました。そして、多くの方に見ていただき、じっくりと育てていただきました。そろそろ「こいずみ道具店」がバトンタッチをする時期かと思い、立春の本日より「こいずみ道具店」直営のfacebookとさせていただきます。今まで運営をしてきてくれた益田さん、松下さん本当にありがとうございました。