ギャラリー間で展覧会を行う事が決まりました！ 建築を中心とした質の高いギャラリーですが、年一回企画するデザイン展ということで選ばれたようです。展覧会と同時に本も出版する予定です。大人も子供も老人も、そして異国の人も誰もが見ただけで楽しく美しい絵本をつくろうと萩原修さんに助けてもらいながら進めています。会期中にもいろいろな企画を企んでいますのでお楽しみに！
会期は2005年9月15日(木)-11月12日(土)までです。詳細が決まりましたらまたお知らせ致します。

室内6月号に先日行われたhappiのワークショップが模様が掲載されています。写真は小泉誠+村澤一晃の「国語」の授業です。

いつもホームページを覗いて頂きありがというございます。こいずみ道具店とHPを開設して1年半が過ぎました。おかげさまで日本全国、多くの方々から商品のご注文を頂きスタッフ一同大変感謝しております。しかし最近少々ペースが早くなり過ぎ、落ち着いて皆様と対応することが難しい状況になる可能性を感じています。そこで、しばらくホームページでの販売をお休みさせて頂き、皆様にお伝えする環境を整えたいと思っています。勝手な都合で本当に申し訳なく思っておりますが、どうかご理解頂けたらと願っております。
ホームページからの販売お休みの期間は6月1日-7月31日の予定です。どうぞ宜しくお願い致します。

ぽかぽかと温かい陽気がつづいています。6月の土曜日開店日は4日と18日です。

20.21日と、徳島でのワークショップをテーブル工房kikiさんと宮崎椅子製作所さんと行ってきました。kikiさんとは細々としたものを幾つか試作したのですが、工房のオヤビンのノリが悪く…….次回頑張りましょう！　宮崎さんとは新作の椅子の試作をもとにデザインを詰める作業を行いました。この椅子シンプルですが宮崎さんの技術なくしては出来ない美しい椅子が出来上がりそうです。秋頃には出来上がると思いますのでお楽しみに！　
写真は宮崎椅子製作所の工場の中ででR+Rチェアーをつくっている様子です。

一昨日、自由が丘の「えんがわ」で、新作家具「95+5」のお披露目会を行いました。この家具、水に強いチーク材で出来たガーデンファニチャーなのですが、「部屋の中の家具が外でも使える!」という考えを素につくり、とてもシンプルで繊細な家具に仕上がっています。95+5とは95mm巾の板+目地5mmという意味です。入荷は6月頃の予定です。
■dining tadle/10slats（W995×D700×H680）　\86.100
■dining tadle/14slats（W1.395×D700×H680）　￥100.800　
■low table/12slats（W1.195×D400×H550）　￥54.600
■stool（W395×D396×H400）　￥25.200
■bench/10slats（W995×D396×H400）　￥44.100
■bench/12slats（W1.195×D396×H400）　￥51.450

輪島漆の木地屋さん、桐本さんが「いつものうるし」を出版しました。桐本さんは木地屋といっても、ただ者ではないのです。輪島の漆を多くの人に伝えるため日々走り回っているパワフルでスゴイな人なのです！この本ではコイズミも漆に挑戦。そして桐本さんとの対談もあります。そして、この本でデザインをした「重平」というお重のお披露目も兼ねた展示会が本日から始まりました。
■「デザイナー＋輪島キリモト＝漆のかたち」展
■場所／南青山のスパイラルマーケット。
■会期／5月16日（月）-31日（火）
■時間／11：00-20：00（最終日は19：30）

先月末から、Plantaition青山店2Fで、期間限定「こいずみ道具店」を開店しています。新作の手拭い.定規.風鈴.有田焼のお皿などもお披露目していますが、今回の目玉はチェリー材のグリット棚。家具作家の友人と、どこまで薄い板で棚ができるか挑戦しています!! この棚、国立の「こいずみ道具店」でも展示中です。
■「こいずみ道具店」Plantation青山店2F
■ 港区南青山6-3-15（IDEEの向かい側）
■ 2005.4.28-5.31　OPEN11:00-20:00

帽子型の風鈴が出来上がりました。パパは低い音、ママは高い音を奏でます。軒先きに仲良く並んだ風鈴が、爽やかなハーモニーを奏でてくれると良いいなと、センチメンタルな思いを抱いています。
■mama φ70×H140 ￥3.570-
■papa φ67×H140 ￥3.570-

住宅建築/5月号「住いの小さな主役探訪禄」でこいずみ道具店を6ページにわたり紹介していただきました。他の探訪先には赤坂の清水商店も紹介されています。有名だけれどあまり知られていない清水商店の全貌!?が明かされています。必見！

ソトコト/6月号に新作のテラスファニチャー「95+5」が紹介されています。この家具、今月中旬に自由ヶ丘の「えんがわ」で御披露目会を行い、6月には店頭に並ぶ予定です。

pen/5月15日号「子どもにこそ、デザインを」に、親子碗/amennbo stool/Koban/Tincryと、沢山紹介していただきました。

新作の手ぬぐいが出来上がりました。新作といっても新しくデザインをした訳ではなく、骨董市で見つけてきた古い型紙を使って染め上げたものです。古いといっても柄と色はモダンなものをセレクトしましたので「こいずみ道具店」らしい手ぬぐいに仕上がっています。この話し、隣町の府中で「サライ」というお店を営む品川さんと、府中市美術館ミュージアムショップの方と共同で話をすすめ、おのおのオリジナルの手ぬぐいをつくっていますので、そちらも要チェックです。
それから、もうひとつ手ぬぐいのお知らせです。数年前にOZONEで行った家事に関わる展示会「KAJI展」で販売したイラストレーター浅生ハルミンさんの家事柄の手ぬぐいも復刻しました！
■yoroke（紺)　1.050円
■yoroke（墨)　1.050円
■sazanami（グレー)　1.050円
■un （赤)　1.050円
■KAJI（紺）　1.050円

5月の土曜日は7日と21日にオープンします。
4月は展示会がつづき、平日もお店を閉めてしまう事が多くて申し訳ありませんでした。

4月28-30日で行われたhappiの第１回展覧会が無事終了しました。デザイン展/風鈴展/happiショップ/小学生とのワークショップと盛り沢山の日々でしたが、多くの出合いと経験をする事ができ、また成長できたかなと思っています。関わっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

芸術新潮/5月号でkehaiを紹介していただきました。「のりと梅干しのような文字盤….」というコメントに苦笑いをしています…..。