TITLE/6月号で次世代家具のコーナーでスツールのセレクトを行いました。気がつくとORI.amenbo.TETSUBOと自分のスツールばかりを選んでいました……。
TITLE/6月号
5月の土曜日開店日
5月の土曜日の開店日は13日と27日です。4月29日も開店しています!!
maruse
代官山の裏通りでデザインを進めていたお店maruse がオープンしました。
木村次郎さんのお弟子さんが作る古材の家具と、不思議な暖かみのある琉球ガラス器を扱っています。どちらも感触や雰囲気を直接見て感じて欲しいと言う思いから生まれたお店です。店内の横須賀功光さんの写真をプリントした大きな障子も見ものです!
■maruse
150-0033
東京都渋谷区猿楽町2-12 相野谷ビル205
tel/fax 03-3461-7330
住宅建築/4月号
住宅建築/4月号で栗原邸とYawn Houseを取り上げていただきました。建築と家具を取り巻く環境の特集です。詳細の図面も丁寧に紹介していただき、家具的家づくりがかいま見れたのではないかなと喜んでいます。ちなみにYawn Houseが表紙です。
Milano Salone -1
Milano Salone 2006の会期中ですが、設営を終え一足先に帰ってきました。今回はKOKUYOの依頼で、働く環境とともにプロダクトを伝える空間をつくり、その中に迎える場と古材家具CHOCOZAIをつかった交流の場を提案するという仕事でした。会場はミラノ北部、アルマーニ美術館近くの写真スタジオです。会場には八畳の白い壁と六畳の赤い壁と床、古材家具の場にはは六畳の間を設け日本のモジュールを記号化して空間を構成していきました。
Milano Salone -2
空間を構成している素材は段ボール箱。積み重ねた高さは日本の茶室の高さにそろえています。ちなみに今回の会場、場所が二転三転して最終的に決まったのが3週間前(さすがイタリア!)。会場デザインが固まったのが1週間前というとても信じられないスケジュールでした。そのため段ボールや施工資材は全てカウネット(KOKUYO)で注文という荒技で乗り切りました。そして施工は先日もお伝えしましたが、コイズミスタジオのスタッフ三人+KOKUYOスタッフ五人の手づくりで出来上がっています。皆さん本当にお疲れさまでした。
Milano Salone -3
段ボールにあけたにじり口のような開口の中が古材家具CHOCOZAIを使った交流の場。これからどのような反響があるのかが楽しみなところです。
Milanoで作業中
milanoに入って三日目になります。今日はメインの会場設営でスタッフ一同で段ボール箱300個を積んでいました。いよいよ明後日からサローネ開始です。