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名古屋で「こいずみ道具店」

2000年からインテリアデザインを行っているPlantationの母体であるA-netのお店で「こいずみ道具店」のポップアップ・ショップをオープンします。今回のポップアップ・ショップでは、特に『琺瑯』『木』『陶器』という3つの素材をクローズ・アップし、シンプルで暖かみのある世界観を表現する予定です。

こいずみ道具店
2015年9月30日(水)-10月13日(火)
HUMOR SHOP by A-net
ジェイアール名古屋タカシマヤ4F

舎庫


ご近所の相羽建設と計画を進めていた小さな居場所「舎庫」がようやく出来上がりプレオープンのイベントを行いました。小さいからこその新たな工法も考案し、細かな仕掛けが沢山あるワクワクする空間に仕上がっています。グランドオープンは隣の建物と外構が完成する来年1月になると思います。

banko archive museum


今週はJID賞の授賞式や記念フォーラムも行われ慌ただしい日々が続きました。記念フォーラム終了後は四日市で進行中のbanko archive museumの現場へ。この日は予算削減のために関わる人たちで内部の塗装を塗るワークショップ。終了後は終電迄の時間を打ち上げで、関係者の気持ちも繋がるワークショップになりました。

丸徳家具店・地鎮祭


昨年からじっくりしっかりゆっくりと計画を進めていた大川の丸徳家具店の地鎮祭が無事に執り行われました。当日は施工会社の若社長が雨男のため足下の悪い状態になってしまいましたが、宮司からは「雨振って地固まり、天から恵みが降り注ぐ」とありがたいお言葉をいただき、いよいよ工事が始まります。

AKI+MOTO+の撮影

週明け早々にAKI+MOTO+の撮影の為に徳島入り。今回の撮影場所はテーブル工房kikiの木村邸。改装計画をKoizumi Studioで行っているので家具との相性もバッチリ!で、Aランチのノリちゃん星名さんが沢山良い写真を撮ってくれました。撮影終了後はプロペラ機に乗って大川の丸徳家具店の現場に直行でした!

韮崎の山林


関わっているプロジェクトで山梨の韮崎を訪問。この地域も山に囲まれ、限界集落を再生している人や、山林復活のための独特な手法を実践している人、農村と都心を繋げている人、などなどいつものものづくりとは違う視点での経験をする事ができました。

出張こいずみ道具店・むすびcafé


本日9月17日から10月5日まで、川越氷川神社の「むすびcafé」で「出張こいずみ道具店」が始まります。むすびcaféはKoizumi Studioでデザインした静かなお店です。お料理とともにスウィーツもとっても美味しいのです。

ぐりとぐら展・いわき市立美術館


昨年2月から始まった「ぐりとぐら展」全国巡回展も今回のいわき市立美術館で最終回。設営途中の原画もしみじみと観てしまいました。

ぐりとぐら展
いわき市立美術館
2015.9.12(土)ー10.25(日)
9:30-17:00

Sghr 松屋銀座店


製品のデザインで関わらせていただいていたスガハラガラスが松屋銀座7階のデザインコレクションの目の前にオープンしました。今回はショップデザインにも関わらせて頂きスガハラガラスの質感や色を感じる素朴なお店をつくりました。新たなアイテムとして照明器具もお披露目しています。

●Sghr スガハラショップ松屋銀座
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7階
03-6228-7235〈直通〉

Living Art in OHYAMA 2015 大盛況


Living Art in OHYAMA 2015も大盛況のうち無事に終了しました。恒例のコンペ、ワークショップ、食堂、マーケット、音楽に加え、今年は小泉ゼミOBのモリコのワークショップとバルの展覧会を行いました。そして二人が企画と司会をつとめたオープニングも素晴らしい出来で感動。富山大OBのツルミとマツイもリビングアートが縁での結婚報告。そして我々は中庭で来年行われる施設のメンテナンス用の素材を活用した「森林木」に挑戦。単純な構造形態を中庭に配置してワークショップの作業所や休憩所を作りました。そして「木でできた冒険道具コンペ」のため、子供達のスケッチ応募にご協力いただいた全国の皆さま、本当にありがとうございました。

JID AWARD 2015 を授賞しました。


全国の工務店と活動を続けてきた「大工の手」が、JID AWARD 2015「インテリアプロダクト部門賞」を授賞しました。プロダクトそのものの魅力のみならず、それが生み出される過程の考え方や取り組み方が今後のインテリアプロダクトの方向性として新たな価値を生むものとして、高い評価をいただきました。そして手仕事に取り組む大工さん、「大工の手」は、参加する全国40社の座衆工務店とデザイナーによる「想いをつなぐ全国的な活動」であり、製品がつくり手から使い手へと実際に手渡されていっていることも、今回の選出の大きな理由だったと思います。