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建築体操+yatai


スタッフの友人mosakiさんが「建築体操」とやらをしているとのことで、早速大学で100名ワークショップ。写真は見事なオペラハウスで建築に興味を持つためのメディアとしての体操です。mosakiさんはグランドレベルという活動もしていて小泉ゼミの課題「yatai」のデモンストレーションと講評をしていただき、そのレポートをブログで発信中ですので是非ご覧下さい。

−15°


旭川は−15°で北欧のようです。IFFTでデビューした大雪木工の「大切プロジェクト」の成果物も好評だったようで、モノがつくられる環境づくりを大切にする「大切プロジェクト」にも拍車がかかります。

高岡の現場


能作新社屋の設計作業も山盛り満載。今回は建築に寄生するような関わりができ、内部の空間計画からドアハンドル、スタッキング椅子、照明、など地域の技を使ったデザインを進行中。すでにドアハンドルの3Dモデル、椅子の3次試作もできあがり来春の完成に向けて進行中。

徳島はあったかい。


今年最後の徳島ワークショップは12月なのにとっても暖か。テーブル工房kikiでは新たな建物計画が進行中。いつもながらの石ころテーブルのお絵描きの後はちょっぴっりお昼寝。宮崎椅子では新作soso桧タイプが12.000回の強度検査合格で間も無く発売開始。次の新デザインの打ち合わせの後もお昼寝…。お天気も気持ちもポカポカになって帰ってきました。

能作の現場


高岡の能作の現場も着々と進んでいます。すでに建築の骨格が見えてきて内部計画のデザインと図面作業に追われる日々がつづいています。

韓国で道具屋巡り


韓国が得意な技術をつかっての開発がつづいています。韓国では日本のルーツとなるような道具が沢山で古道具屋巡りは欠かせません。今回も箱.升.錘.定規.などなど生活を垣間みれる道具をいくつか持って帰りました。

kaicoの会


琺瑯製品kaicoに関わる人たちが集まる「kaicoの会」が今年で10回目を迎え波佐見+有田を巡って工房見学+新作説明+意見交換+打ち合わせを行ってきました。ここではambai珈琲のカップやポットそして親子椀を製作。窯元のみなさんとは次のアイテムの打ち合わせ会ともなりました。